2013年12月20日金曜日

Clothes to You



イラストを担当したサイトのトップページが冬使用に衣替え。
最近ますます寒くなってきました。
コート、セーター、手袋など、冬のお買い物にぜひ◎

【Clothes to You】
GLORY GUY/Cachette

http://www.gloryguy.jp/

2013年10月23日水曜日

第2回東京装画賞2013展




日本図書設計家協会が主催する、ブックジャケット・イラストレーションコンペティション
「第2回東京装画賞2013」では、課題図書としてカフカの「変身」を選び、描きました。
展示は今週土曜(26日)までです。

第2回東京装画賞2013展
会期:10月12日(土)- 26日(土)
時間:11:00-18:00 (※日曜、祝日休館)
会場:山脇ギャラリー
http://www.tosho-sekkei.gr.jp/tokyosouga/

2013年10月4日金曜日

2013.10.04




Blonde Redheadのデビュー前の演奏。
20年前の映像、演奏だけど、今観ても瑞々しい。

Kazu Makino - voc/guitar
Amedeo Pace - guitar / vocal
Simone Pace - drums
Tadayuki Hirano - bass

1.Vague
2.Amescream
3.Jetstar
4.I don't want you (very first version)
5.Inside you
6.If you see me
7.Woody


intro ~ outro
Jetstar (studio version) courtesy of Smells like records 

2013年8月28日水曜日

横浜美術大学 大学案内2014(3)

P58【ONE DAY OF A STUDENT 在学生の1日】【QUESTIONNAIRE ハマ美生アンケート】です。
このページでは、通う学生、アンケートダイアグラムを描きました。



CAMPUS CALENDAR 2013





ONE DAY OF A STUDENT( 在学生の1日)

QUESTIONNAIRE ハマ美生アンケート




(AD:目時綾子 I:西山寛紀)

横浜美術大学 大学案内2014(2)

P55_56のCAMPUS MAPです。
このページでは学内地図、通う生徒を描きました。



CAMPUS MAP




GALLERY(ギャラリー)、CAFETERIA(食堂)



GROUND(グラウンド)、MAIN GATE(正門)、LIBRARY(図書館)



(AD:目時綾子 I:西山寛紀)

横浜美術大学 大学案内2014(1)

横浜美術大学 大学案内2014に掲載するイラストレーションを担当しました。

P49-50のFUTUREです。
このページは生徒の未来予想図をイメージして描きました。


FUTURE
PAINTER(画家)

ENGRAVER(彫刻家)

CRAFTSMAN(クラフト・工芸作家)



TEXTILE DESIGNER(テキスタイルデザイナー)
PRODUCT DESIGNER(プロダクトデザイナー)

MEDIA ARTIST(メディアアーティスト)
ILLUSTRATOR(イラストレーター)
GRAPHIC DESIGNER(グラフィックデザイナー)




(AD:目時綾子 I:西山寛紀)







2013年6月3日月曜日

One Thing by Munsingwear "100% Japan Made × 100% Live Made"






































One Thing by Munsingwear "100 Japan Made × 100 Live Made"
ライブメイキング終了。

2日間かけて、無事絵が完成しました。

観に来て下さった皆さま、どうもありがとうございました!

スタッフの皆さま、アーティストの皆さま、
お手伝いしてくれたいずみん、お疲れさまでした。





2013年4月9日火曜日

Happy Wedding



3月23日

友人で音楽家、映像作家のおかもとさん(Okamotonoriaki)と

イラストレーターのいずみん(IzumiMatsuhashi)の

結婚式が都内某所で行われました。



僕はお二人のためにウェルカムボードを制作。

喜んでくれて何よりです。



お二人と僕は、古い仲というわけではありません。

同じ大学出身とはいえ、

知り合ってまだ2年くらいでしょうか。

でも、とても気が合う

大切な友人です。(と、僕個人は思っている)



いずみんは、

僕が知る中でもっとも話しやすい女の子のひとりです。

明るく朗らか。

センスもすてき。

なにより、「計算」や「邪気」みたいなものを感じない。

それはいずみんの描く絵にも表れてるかな。

彼女には、ここ2年の間で精神的に助けられたことも

すこしばかりあったりします。



いずみんを介して

おかもとさんとも知り合うことになったのですが、

彼の音楽がこれまたすてき。

浮遊する音。

抽象的であり、押しつけがましくない。

日常にさりげなくフィットしてきます。

いつも創作のことを考えている。

僕がたまたま個人的に好きだった音楽家を

おかもとさんも好きだったという事実も嬉しかった。


ちなみに

おかもとさんの2ndアルバム

「a little planet」

好評発売中です。



アートワークはいずみんが描いています。




2次会の会場で幸せそうに笑う二人。

その様子を観て

こっちまで幸せな気持ちになりました。

そう思える友だちって大事だな、と

改めて思ったのでした。



おかもとさん、いずみん、

末永くお幸せに。





Okamotonoriaki 
http://okamotonoriaki.com/












2013年3月31日日曜日

Kaki King@Bill Board Tokyo




花粉が猛威をふるう3月10日。

ギタリスト Kaki King(カーキ・キング)の

来日公演を観にビルボードへ。

今年デビュー10周年のカーキ。

生演奏は初めて観ました。



身も心もギターと一体化したような存在感。

彼女自身が"Kaki King"という音楽でした。



曲と曲の合間のおしゃべりもチャーミング。

チューニング中、じっと(しーんと)カーキを魅入る日本人に対して

「日本の皆さんのその静けさが好きよ。外国じゃそうはいかないわ!」

みたいなことを言ってました。

(日本人はただシャイなだけなような気もしますが…。)



おしゃべりもひょうひょうとしてるんですが、

ふとした表情やしぐさの中に、

観る人を楽しませるやさしさや

心の気づかいなどを感じました。




高円寺でブーツを買ったらしく、ご機嫌なカーキ。

そのブーツを踏みならしながら演奏した「Cargo Cult」、

日本の琴の音色からインスパイアされたという「Bowen Island」など、

昨年リリースされた「Glow」からの楽曲が多めのセットリスト。

アンコールにも応えて大満足のうちにライブは幕を閉じました。

  

巧みなライトハンド奏法や、

パーカッシブにギターを叩きながらの演奏。



これらは彼女らしさの特徴としてよく語られます。

その技術の精巧さやインパクトもすばらしいのですが、

それらをさりげない表情でさらりとこなしてしまう。



楽曲の持つ情緒や「音の楽しさ」を

淡々と(けれど内なる熱情を秘めて)表現する姿が

心を打ちました。





そんな彼女と終演後に握手を交したのですが、

アグレッシブな演奏で知られるカーキは

思ったよりもずっと小柄な方でした。



素敵な夜をありがとう。
また日本に来てくださいね。










2013年2月13日水曜日

02.13





自分にとって

「なんとなく馴染みにくいなあ」

と思ったひとがいたとしましょう。




そういう時は、

そのひとが嬉しそうにしてる瞬間を

見つけてみる。

(あるいは想像してみる)




それも、

なるべくいい理由で嬉しそうにしている瞬間。




おいしいものを食べてる瞬間。

努力したことが実った瞬間。

大切なひとと大切なひとときを過ごしてる瞬間。



など。




すこしばかり親近感が湧く気がします。








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Bat For Lashes - Circle Song






2013年2月11日月曜日

02.11



まるで自分のことについて描かれているような

自分自身の気持ちを重ねてしまうような

そういう映画ってありますよね。

こころを潤してくれます。




そうゆう映画から受け取った感動は

他のだれかと共有できないことも多いので

こっそりと楽しみます。




だれかと直接内容について語り合うことよりも

だれかがその映画を好きであることを知ること

それ自体に歓びを感じます。





 




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The Smiths "I'm So Sorry"







2013年2月6日水曜日

02.06







仕事で久しぶりに会ったMさん。

こだわりと熱意。

それらを目つき、しぐさ、口調から

自然に感じ取ることができました。

清々しいエネルギー。

学生時代から思っていたけど

相変わらずのいいセンス。

いい緊張感。





いいものを作りたい。

期待に応えたい。

長期的な制作の日々です。






  



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my bloody valentineの新作 "m b v"がすこぶる良いです。



この時期に。



がぜん燃えます。









2013年1月23日水曜日

01.23





ファーバーカステルの7Bが好きです。
ぐりぐりいい感じ。