こんにちは。
Blogページを作っておきながら、特に更新せずに
早くも7月になってしまいました。。
TOKYO LOVE SHOWも無事終了しました。来てくださった方、どうもありがとうございます。
第10回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2012は、富山県立近代美術館で9/3まで開催中です。
さて、先日はいつもお世話になっている日本のオルタナティブロックバンド
bloodthirsty butchers(ブラッドサースティー ブッチャーズ)の自主企画ライブシリーズ
「official bootleg vol.026」に行ってきました。このofficial bootlegというイベントは、
彼らが主催のライブイベントで、2002年頃から始まった企画です。
2002年といえば、僕は高校生でしたねー。その当時、NUMBER GIRL(ナンバーガール:
ブッチャーズのギタリスト、田渕ひさ子さんが当時在籍していたバンド)というバンドに
出会ったんですが、それが当時の自分の中で衝撃的でした。そして自分も何か表現したい、
その表現で好きなバンドとアートワークで関わりたい。と思ったのが、美術方面に行こうと
志す大きなきっかけになりました。
その表現で好きなバンドとアートワークで関わりたい。と思ったのが、美術方面に行こうと
志す大きなきっかけになりました。
そして上京し、多摩美大生になって初めて行ったライブがブッチャーズのライブでした。
その大学1年の頃に、美術作家の奈良美智さんが大学に特別講義をしにきてくれたことが
ありました。その時に「最近の仕事です」と言って、スクリーンにブッチャーズのアルバムの
「banging the drum(2005)」のジャケットがバーンと映し出されたんですが、あの時の
高揚感といったらなかったですね。他人事とは思えませんでした。
それ以来よくライブに行ってました。そして密かに描いた絵をこっそり送ったりしてました。
あれから数年経ち、おかげさまで今では僕も彼らのイベント告知のポスターやフライヤー、
会場で販売しているTシャツをデザインしているんですが、
会場で販売しているTシャツをデザインしているんですが、
やっぱりそれはとても不思議なことでもあり、うれしいことでもあります。
(ちなみに前回のTシャツのデザイン(Invader vs Dogs)は無事SOLD OUTとのこと。
どうもありがとうございます!)
どうもありがとうございます!)
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bloodthirsty butchersのメンバーの皆さんとポスターの前で。 |
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